「法務とAI~テクノロジー時代の企業法務・法律事務所のあり方~」に登壇しました

2019年3月4日(東京)、3月8日(大阪)に一般財団法人 新日本法規財団主催で開かれたセミナー『法務とAI ~テクノロジー時代の企業法務・法律事務所のあり方~』に、LegalForce代表の角田・小笠原両名が登壇しました。

 

両会場でそれぞれ300名・100名の枠はすぐに埋まり、AIに対する法務プロフェッショナルの関心の高さを改めて実感しました。

角田はLegalForceを実際に導入いただいているプロダクトパートナー様と共に、法務部門のこれからについて議論しました。LegalForceの更なる機能改善への要望も頂戴しました。

小笠原は、法律事務所ZeLoで実際にLegalForceを活用した経験から、テクノロジーの進化の中での弁護士の役割について、森・濵田松本法律事務所の飯田耕一郎先生とディスカッションさせていただきました。

 

飯田先生は実は角田・小笠原の森・濱田松本法律事務所時代のいわば「上司」。事務所を辞めた2017年には考えられなかったほど法務領域へのAI導入に業界全体が前向きになっていることに、2人も感動しきりでした。

2019年は「リーガルテック元年」と言われますが、まさに企業法務領域全体で関心が高まっていることを実感できました。ご来場いただいた皆様、企画いただいた新日本法規財団様、そしてご登壇頂いたサントリーホールディングス 法務部 明司部長、双日 法務部 守田部長、太陽誘電 佐々木部長、電通 法務 マネジメント局 長谷川局長、森・濱田松本法律事務所飯田先生に御礼を申し上げます。